【国交省】余裕期間の技術者配置は不要

 国土交通省は、7月30日付で「監理技術者制度運用マニュアル」の解釈を明確化する事務連絡を各地方整備局等に送付した。

 事務連絡は、受注者に工事着手期間の裁量を与える「余裕期間」を設定した工事では、「余裕期間」は技術者等の配置を不要
 とすることや、監理技術者等の途中交代が認められる理由に「出産・育児・介護」などを明確化した。

 これまでも契約後、本格的に工事に入る前に建設資材や労働者を確保するなどの準備に充てる「余裕期間」に監理技術者など
 を配置することは、必要なかったが、解釈が明確になっていなかったことから、発注者によって配置を求めるケースがあった。
 今回の解釈明確化により、配置予定の監理技術者などが前の工事に従事している段階でも、余裕期間内に終了することが
 確定していれば、入札に参加できるようになるなどのメリットが出てくる。
 
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